一般的に「寺紋襖」の場合、数は「10つ」。紙は「鳥の子」。また、摺り色は「胡粉(白)」、「雲母(銀色)」となります。時代の流れと共に、社寺でも様々に新しいデザインを求められており、昨今では紙も摺り色もお選び頂く事ができます。また、金箔押しの寺紋のご注文も多く頂戴しております。

■紋型について
各お寺の寺紋は、微妙に異なることがあります。当店にて保管しております「寺紋」と同型であれば、その型紙を使用して「紋押し」をさせていただきますが、型が異なる場合は、型紙から作成となります。作成した型紙は、お渡しいたします。
*別途型紙作成費用が必要となります。社寺紋型

■紙について
ふすま紙をお選びいただけます。

■摺り色について
摺り色をお選びいただけます。

「桂selection」(デジタルカタログ)に収集されている「ふすま紙」「摺り色」よりお選びいただけます。
詳細はお問合せ下さい。

寺紋型の襖紙
寺紋型の引手
桂selectin

桂 selection

デジタルカタログ »

桂collection、桂8集に収集された「手漉き和紙・本鳥の子」を中心に、現代建築にも合うオリジナル商品を加えたカタログです。
店舗、個人宅、ふすま、障子、パーティション、壁…さまざまなシーンでご利用いただけます。

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